学校行事

　12月20日(月)、第18回 中学・高校 英語スピーチコンテストを本校大教室にて実施しました。昨年度は感染症拡大防止対策のため、録画審査でコンテストを行いましたが、今年度は保護者・教職員のみの観客が見守る中、中高合わせて42名の出場者たちが英語スピーチを披露しました。

　中学校は単独や二人組で、自由作文・暗唱の英語スピーチを行い、参加人数が過去最高の27名でした。高校では「私を変えた言葉」「スポーツの力」の2テーマから1つを選び、学校生活や部活動の思い出や、心に残ったできごとを英語でスピーチしました。

　参加者の保健体育科２年生 髙澤すずさんは「前日から緊張しました。コンテスト終了後、審査員の先生方とスピーチについて話ができて良かった」と感想を述べました。また、審査員を務めたノーウッド先生は「短い練習期間であったにもかかわらず、生徒たちのスピーチは素晴らしいものでした」とコメントしました。