6月18日(水)、2学年難関大クラス54名が東京大学史料編纂所を訪問しました。はじめに、史料編纂所がおこなっている研究内容や史料の収集方法、解析方法などについての講義をしていただきました。その後、グループに分かれ「豊臣秀吉朱印状(刀狩令)」などの国宝級の史料について説明していただき、レプリカを見て触れて学びました。
生徒たちからは「教科書の画像として見たことがあった史料を実際に見て、触ることができ、とても有意義な時間になった」といった感想が寄せられ、大変満足そうな様子でした。
また、当日は天気もよく東京大学本郷キャンパス内の散策も行うことができました。大学の雰囲気を実感し、将来自分もこんな場所で勉強したいと意識が高めることができました。
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