高校 なぎなた

　8月9日(月)～12日(木)、石川県白山市の松任運動公園体育館にて、第60回全国高等学校なぎなた選手権大会(インターハイ)が開催されました。2年ぶりの開催となる大会でしたが、徹底したコロナ感染症予防対策のもと行われました。演技・団体・個人の3種目で単独出場の本校は、入賞を目標に、そして大会を開催していただいた感謝の気持ちを胸に試合に臨みました。

　団体では、予選リーグで南砺福野高校(富山県)には1-0で勝利したものの、準優勝をした須恵高校(福岡県)に0-2で敗退し、予選リーグで涙を飲みました。

　翌日に行われた演技競技でも、横溝・榊原チーム、佐藤・河野チームともに予選リーグで1勝1敗。個人出場の河野朱音・望月一華も予選リーグで1勝1敗で、残念ながら決勝トーナメント進出を逃す結果となりました。