高校 応援団

　文化祭(文化・美の祭典)が3年ぶりに開催するため、夏休み明けの活動は、文化祭ステージ発表の練習から始まりました。1年生部員はもちろんのこと、3年生部員も文化祭のステージで発表をするのは今回が初めてとなるため、文化祭の晴れ舞台を前に、部員たちは少し緊張している様子でした。

　9月17日(土)・18日(日)の文化祭当日は、総合体育館でのステージにおいて、午前の部・午後の部ともにオープニングを飾る大役を務めました。また、両日とも午前の部は、吹奏楽部とのコラボレーションで校歌と栄マーチを発表しました。日頃の成果を大勢の来場者の方に見てもらうことができて、部員たちは喜びもひとしおでした。

　文化祭ステージの演技を終えて、緊張から解放された部員たちは、docomo主催の未来の授業の在り方を考える『XR体験会』の展示に参加をするなど、思う存分文化祭を楽しみました。

　文化祭ステージの応援パフォーマンスを通じて、部員たちは大きな自信を持てたように感じました。今後も部員たちがさらに成長してくれることを期待します。