高校 なぎなた

　8月5日(土)～7日(月)、令和5年度全国総合体育大会(インターハイ)なぎなた競技が、北海道千歳市の開基記念総合武道館で行われ、今年も本校単独出場で臨みました。

　団体戦は僅差で決勝トーナメント進出を逃し、個人戦も奮闘はしましたが、予選リーグ敗退という結果でした。演技競技には、6月に行われた関東大会で準優勝を果たした鈴木(普通科2年生)・豊田(保健体育科1年生)チームが臨みました。インターハイでも良い結果を残したいという意気込みで、日々稽古を重ねてきましたが、予選リーグの段階で、優勝した沖縄県のチームと対戦することになり、惜しくも敗れて決勝進出はなりませんでした。

　今年は1、2年生を中心としたチームであったので、インターハイという大舞台に立てたことは良い経験となりました。この経験を糧にして、秋の新人戦、春の全国選抜、さらには来年の大分インターハイと、新しい目標に向かって部員たちは歩み出しています。