学校行事

　12月8日(金)2時限目、全国大会出場選手壮行会を、中学・高校の全校生徒が総合体育館に集い実施しました。男女駅伝部(全国高等学校駅伝競走大会)、男女バスケットボール部(全国高等学校バスケットボール選手権大会 / ウインターカップ2023)、スケート部(全国高等学校総合体育大会アイスホッケー競技選手権大会・全国高等学校総合体育大会フィギュアスケート競技選手権大会)、バトン部(バトントワーリング全国大会)、マーチングバンド部(マーチングバンド全国大会)が、全国の舞台に挑みます。

　壮行会では、校長激励の言葉に続いて、ご来賓の埼玉県高等学校体育連盟理事長 鈴木紀幸様、毎日新聞社さいたま市局長 坂口雄亮様、高校保護者会会長 川島亜希子様からも、選手たちへ「スポーツマン精神を忘れずに、全力を尽くしてほしい」などの励ましの言葉をいただきました。その後、全国大会出場部顧問から、選手の紹介が一人ずつ行われました。

　生徒会長の河合星哉君から「仲間と共に頑張ってください。全校生徒一丸となって応援しています」という壮行の言葉に続き、応援団の指揮のもと、吹奏楽部・コーラス部・チアリーディング部、全校生徒で全国大会出場選手へエールを送りました。選手を代表して、男子駅伝部主将の佐藤大介 選手は「日々、応戦してくださる方々に恩返しができるよう全力でプレーしてきます」と力強く述べました。 

　本格的なウィンターシーズンを迎える中、全国大会で熱闘を繰り広げ、埼玉栄のオレンジ旋風を巻き起こすことを期待します。