学校行事

　12月20日(水)、第20回中学・高校 英語スピーチコンテストを大教室にて開催しました。当日は適度な緊張感が漂う中、予選会を勝ち抜いた20名の出場者(中学9名・高校11名)が、環境問題や将来の夢、学校生活や社会問題に至るまで、幅広い分野をテーマとした英語スピーチを披露しました。今年度は中学・高校ともに1年生の参加者が多く、どの参加者も堂々とスピーチを行っていました。

　コンテストの審査の結果、グランプリ受賞生徒は、中学部門では小関萌衣さん(1年生)が「人生の変え方」をテーマにして受賞、高校部門ではオモンディ リナ アナンダさん(1年生)が「ことばに力あり」というテーマのスピーチで受賞しました。

　英語スピーチコンテストの講評で審査員のカルーチ先生は「参加者それぞれの独自性が光る発表だった。年々英語の力も上がっている」「特に中学1年生の活躍が目立っている。これからも英語学習を続けてほしい」と今回のコンテストを振り返りました。