8月31日(日)、幸村杯第10回全国高校男子なぎなた選手権大会が、和歌山県九度山文化スポーツセンターで行われました。この大会は、2015年に開催された「紀の国わかやま国体」の翌年から男子高校生の全国大会として始まり、今年で10回目を迎えました。
本校から出場した、相澤直生 (普通科3年) と鈴木秀岳 (普通科1年) は、ともに予選を勝ち抜き、準決勝まで駒を進めました。しかし、どちらも準決勝で敗退したために、同校対決という形で3位決定戦が行われることになりました。激闘の末、1年の鈴木が全国大会の大舞台で3位初入賞という結果を残しました。年々参加者も増え、今年は75名が参加をした中で、ベスト4という結果は、両名にとって自信につながる大会となりました。
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