10月20日(月)から10月27日(月)に、セルビア・ノビサドでU23世界レスリング選手権大会が実施されました。本校OGの元木咲良(育英大助手)が62㎏級、OBの青柳善の輔(クリナップ)がフリースタイル74㎏級、五十嵐文彌(山梨学院大4年)がフリースタイル86㎏級、増田大将(山梨学院大3年)がフリースタイル92㎏級、菊田創(青山学院大3年)がグレコローマンスタイル72㎏級に、それぞれ出場しました。その結果、元木咲良が金メダル、青柳善の輔が銅メダルを獲得しました。
元木は全試合無失点で優勝し、グランドスラム(U17,U20,U23,シニア4世代世界選手権とオリンピック金メダル)を達成しました。この記録は世界で3名という素晴らしい記録です。青柳は世界選手権から階級を1階級上げての銅メダルで、この先がますます楽しみになってきました。
レスリング部では、OB・OGだけでなく、在校生も世界で活躍しています。小中学生の皆さん、埼玉栄で世界を目指しませんか。
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