6月8日(月)、キャリアイノベーション同好会は、シック・ジャパン株式会社が主催する「肌ケアプロジェクト」の一環として公開した、正しいセルフケアの重要性を学ぶ教材「SENSEI よのなか学 カラダの『気になる』をケアしよう」を活用した特別授業を実施していただきました。
本同好会では、社会課題を自分のこととして捉え、将来の生き方や働き方について考える学びを重視しています。その一環として、今回は思春期特有の身体と心の変化、そして「セルフケア」をテーマにした学習の機会を設けました。
講義の前半では、はじめに全国の高校生を対象とした調査結果から、多くの同世代の高校生が体型や肌、体毛など身体に関する悩みを抱えている一方、その半数以上が誰にも相談できていないという実態を知りました。そのうえで、このような悩みはこの時期特有の心身の成長によって生じる自然なものであることを学び、適切なセルフケアが身体の健康を保つだけではなく、気持ちを前向きにすることにもつながると理解を深めました。
後半の講義では、正しい洗顔やシェービングの方法を学ぶとともに、SNS上の広告を題材にしたワークに取り組みました。誇大な表現や、読めないほどの非常に小さな注意書きなど、広告に潜む問題点を生徒同士で話し合ったほか、18歳になると保護者の同意が必要なく様々な契約ができるようになることを踏まえ、実際に起きた高額契約のトラブル事例や、困ったときの相談先(消費者ホットライン188番)についても学びました。
本授業は「剃る・剃らないは個人の自由であり、正解はひとつじゃない」というシック・ジャパン株式会社様のメッセージのもと、生徒たちは、自分が心地よいと感じる方法を自ら選ぶこと、そしてそのために信頼できる情報を見極める力を持つことの大切さを実感していました。今回の学びが生徒にとって、自らの成長をポジティブに捉え、これからの健やかな生活につながることを期待しています。
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