学習進学

普通科全学年 1学期末進路集会を実施しました

投稿日2026/7/21

 7月9日(木)から15日(水)にかけて、普通科の全学年を対象に各コース別の進路集会を実施いたしました。
全ての学年において共通して強調したのは、長期休暇中こそ「規則正しい生活リズムと毎日の学習習慣」を徹底することです。朝型の生活を維持し、自律して机に向かう姿勢が全ての土台となります。また、大学入試や将来の選択肢を広げるために、音読や単語暗記を日課とした英語の基礎力強化と英検取得を目指すこと、そしてオープンキャンパス等を活用して実際の大学の雰囲気に触れ、進路へのモチベーションを高めることの重要性も全学年に共通して伝えました。

 また、各学年ごとに夏休みの目標、具体的な学習方法などを伝えました。

 1 年生には、高校生活で初めての夏休みを迎えるにあたり、生活や学習リズムの乱れを防ぎ、土台を作ることを重視するよう話しました。国語・数学・英語の主要3 科目の基礎固めを行い、特に数学では中学内容の復習も取り入れながら、学習日誌を用いた「振り返りの習慣化」を図ることを勧めました。また、2 学期に控える重要な「文理選択」を見据え、将来の視野を広げるための材料集めとしての夏休みを意識させるとともに、埼玉栄の一員としての礼儀や自覚を促しました。

 2 年生は、受験生への脱皮を図る「高2 の秋」に向け、進路への当事者意識を本格化させる時期と捉えさせました。自習室の利用などを通じて仲間と切磋琢磨する環境を作り、毎日の学習時間を底上げすること、そして2 年時に英検2 級、3 年時に準1 級を目指すといったより具体的な目標を設定しました。さらに、各コースの特性に合わせた偉人の言葉(αコース:ノブレス・オブリージュ、S コース:吉田松陰、特進コース:井上靖)を送り、精神面での成長を期待しました。

 3 年生は、勝負の夏に「覚悟を持って臨む」受験生として、1 日10 時間学習を目標に掲げた極めて実戦的な指導を行っています。最新の入試動向や私立大の難易度変化を共有した上で、指定校推薦の枠選考に向けた具体的なスケジュール確認、小論文や志望理由書の個別添削といった本番さながらの対策を徹底しています。安易な妥協による進路選択のリスクも示しつつ、推薦と一般選抜の両方を見据えて最後まで学力を維持し、高校最後の夏休みを、意義ある「楽しくない夏」として、やり切る覚悟を促しました。
全生徒にとって、価値ある夏休みになるよう、教員も一丸となって協力してまいります。

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