2月3日(火)~5日(木)に、1学年を対象とした「くらりか/蔵前理科教室 ふしぎ不思議」を本校の化学室で実施しました。「くらりか」は、旧東京工業大学の同窓会組織である蔵前工業会のボランティアの皆様による出前理科実験教室です。身近な材料を使った実験や工作を通して、理科への興味や関心を高めることを目的としています。
今回のテーマは「レーウェンフックの顕微鏡」でした。生徒たちは、“顕微鏡の父”と呼ばれるレーウェンフックが自作した顕微鏡と同じ原理を用いたものを制作し、タマネギの細胞などを観察しました。肉眼に加え、タブレットのカメラも活用し、細胞のつくりをより詳しく観察しました。授業中は、「よく見える」「細胞が並んでいる」などの声が聞かれ、興味深そうに観察する姿や、友達同士で発見を伝え合う様子も多く見られました。また、中学1年生の理科で学習する「光の性質」や「凸レンズによる光の屈折」を復習するとともに、凹レンズや光の屈折の仕組みについても発展的な学習に取り組みました。
制作した顕微鏡は持ち帰り、家庭でも観察できるようにしました。実験や観察を通して、生徒たちが理科の楽しさや学ぶ意義を実感する機会となりました。
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